『フットボールと向き合って15年。フットサルは初めての経験、ゼロからの挑戦』No. 47樋口

何もかもゼロからのスタートになる。この選択が正しかったのかー。


新たな舞台に立つ。長いサッカー人生を経て、フットサルへと転向した自身にとって、関東1部リーグでの戦いは全くの新天地。高いレベルでの競争と、スキル向上のための学びが必要とされる中で、特に左利き選手はその独自の強みを活かし、チームへの貢献を。シーズン終了時には、「フットサルに転向して正解だった」と感じるような戦いを展開したいと願う。

大学サッカーを途中で引退し、フットサルを選択。 様々な考えの中で選んだ道だった。

デルミリオーレクラウド群馬
【背番号No.47】樋口

フットサルに転向 

 小学1年生の頃から14年間本気で上を目指し、サッカーと向き合ってきた。15年目の2024シーズン、サッカーを引退し、フットサルへの転向を決めた。本格的にフットサルをやるのは初めての事。何もかもゼロからのスタートになる。この選択が正しかったのか、間違っていたのか、そんなのは分からない。しかし、正しかったと言えるように努力することはできる。今季が終了と共にフットサルに転向して正しかったと思い、周りに伝えられるように戦っていきたい。フットボール人生で1番濃いシーズンにしたいと強く思う。

今季新たな挑戦と目標 

 全てにおいて新たな挑戦となる今シーズン。関東1部リーグという高いレベルでプレーすることを選んだ事は大きな挑戦になる。フットサルを学ぶ事からスタートとなり、大きな目標を立てるのはなかなか難しい。1年の終盤には中心選手になっていることが1番である。1回1回の練習で真剣に学びつつ、周りの選手から様々なことを吸収していくことを大切にする。 リーグ戦や数ある大会では、左利きという強みを生かし、自分の特徴を最大限引き出し、得点という形でチームに貢献する事を目指していきたい。昨シーズンまでは、サッカーで攻撃的なポジションを常にやっていたこともあり、ゴールを奪う事、シュートを打つ事は、意識してフットサルと本気で向き合いたい。

沢山の方々に会場に足を運んで頂き少しでも応援してもらえたら嬉しいです!

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